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拡張型心筋症の事が医龍2で放送されていましたので、
拡張型心筋症の概要をまとめてみました。

(図は心臓のMRイメージ)
拡張型心筋症
カクチョウガタシンキンショウ
[英]dilated cardiomyopathy;DCM
[英]congestive cardiomyopathy;CCM(COCM)
[略語]DCM、CCM、COCM
左室または両心室の拡張と収縮機能低下を特徴とする心筋疾患。
特発性、家族性・遺伝性、ウイルス性・免疫性、アルコール性・中毒性
などに分けられる。
病理所見は非特異的で、基本病態は心筋収縮不全と左室内腔の
拡張で、心不全を主徴とし、これはしばしば進行性である。
どの病期においても不整脈、血栓塞栓症や突然死がまれに発生する。
拡張型心筋症の診断には心筋収縮不全と心室拡大を証明すること。
ならびに特定心筋疾患を除外することが必要である。
そのためには病歴、理学所見、諸種の生化学検査、心エコー図検査、
心臓カテーテル検査、冠状動脈造影、心筋生検などが必要となることもある。
治療は心不全や合併症に対する対症療法が主となるが、
欧米では心臓移植が治療法の1つとして実施されている。
拡張型心筋症の5年生存率は約50%である。
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