スポンサードリンク
緒方洪庵と天然痘の関係について調べてみました。
緒方洪庵(おがたこうあん、日本の武士・足守藩士、医師、蘭学者で、
日本で最初の病理学書 病学通論を著したことで有名な人物。
種痘を広め天然痘の予防に尽力。
安政5年(1858年)のコレラ流行に際しては『虎狼痢治準』と題した
治療手引き書を出版し医師に配布するなど日本医学の近代化に努めた。
自身も文化14年(1817年。8歳)のときに天然痘にかかっている。
Wikipediaより引用
天然痘という病名は、現代ではあまり聞く機会がないですが、
1960年代以降、世界保健機関(WHO)は全世界で種痘の
撲滅キャンペーンを展開し、それが功を奏して、1980年に
天然痘の根絶宣言を行うに至った。
しかし当時でいう天然痘という病は、紀元前から世界各地で流行を繰り返し、
数限りない犠牲者を出し、いったん感染しると手の施しようのない病気として最も恐れられたそうです。
現代に例えると、がんや脳卒中、心臓病と同等位だったようですね。
天然痘の予防に突破口を開いたのが、
イギリスのエドワード・ジェンナー(1749〜1823)。
牛痘(ぎゅうとう)にかかった牛から採取したワクチンを予防接種する
牛痘種痘法を開発した。
よく勉強になりました!医療も先駆者あっての現代ですから
感謝しなければなりません。
スポンサード リンク
▽緒方洪庵と天然痘のキーワード
▽次の記事、前の記事
厚生労働省の薬害肝炎問題に失望 | 大豆で脳梗塞 心筋梗塞率が低下
▽緒方洪庵と天然痘のレビューをブログに書く
ブログのネタに使う場合は、以下のリンクソースをブログに貼るだけでOKです。
▽緒方洪庵と天然痘にトラックバックする
緒方洪庵と天然痘のトラックバックURL:
http://www.exlog.net/mt/mt-tb.cgi/45
▽緒方洪庵と天然痘にコメントする
今日のキーワード
当サイトのRSS
カテゴリー
スポンサード リンク
新着記事
月別アーカイブ
Copyright (C) 2008-2009 All Rights Reserved 看護師の杜