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エボラ出血熱の驚異からの回避 読売新聞より
東大チームがエボラ出血熱の原因であるエボラウイルスを遺伝子操作し、
特殊な細胞の中でしか増えない安全なウイルスに改造することに、
河岡義裕・東大医科学研究所教授らの研究チームが世界で初めて成功した。
遺伝子操作の技術がここまで来たことにビックリです!
エボラウイルスは、外部と隔離された実験室で極めて厳重な管理のもとで
取り扱わなければならず、これが治療薬開発などの研究が進まない主因になっていた。
この改造ウイルスを使えば、通常の実験室でも研究が可能となり、
今までなかったワクチンの開発などが大きく進む可能性がある。
エボラ出血熱の原因
アフリカ中央部(スーダン、コンゴ民主共和国、ガボン)および西アフリカで発症。
自然界での宿主や媒介する動物については全く不明。
英科学誌ネイチャーにて、食用コウモリからの感染を疑う説が発表されている。
河岡義裕・東大医科学研究所教授らの研究チームは、エボラウイルスの
増殖に関わるタンパク質であるVP30に着目した。
このタンパク質を作る遺伝子を取り除いた改造ウイルスを作製した。
次に、この改造ウイルスを通常の細胞に感染させたが、1週間経過しても
増殖はみられず、逆にVP30を作り出す特殊な細胞の中では増殖した。
遺伝子操作って本当に根気のいる作業だと思いますが、
日本が誇る技術で世界で初めて成功したなんて素晴らしいですね!
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