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フィブリン糊の使用 大規模病院多い!556施設を公表
C型肝炎ウイルスの感染原因となった血液製剤「フィブリノゲン」を
のり状に加工した「フィブリン糊(のり)」について、外科手術などの止血に
使用していた可能性がある医療機関が全国で556カ所になると発表した。
今回の調査結果は、製造販売元の三菱ウェルファーマ(現田辺三菱製薬)の
報告などから特定した。
厚労省では、今回の判明の医療機関で外科手術を受けた経験がある人に
「念のためウイルス検査をしてほしい」と呼び掛けている。
フィブリン糊は昭和55年以降に全国で約7万9000人に使われ、
約1200人がC型肝炎に感染したと推計されている。
しかし、実際に使った医療機関が不明で、調査も大幅に遅れていた。
公表された資料によると大学病院など大規模な病院が目立ち、
都道府県別で最も多かったのは東京都の46ヶ所、北海道43ヶ所、
大阪府(39ヶ所)、愛知県(28ヶ所)と続いた。
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