スポンサードリンク
2008年4月から始まる高齢者医療制度!
異論を唱える方が多いですね!当然です!
今回の会議で決定したのは、
1.2008年4月から09年3月までの1年間の凍結。
2.凍結によって必要となる約1,100億円の財源については国が負担する。
70歳〜74歳の窓口での支払いが1割から2割負担への引き上げの
1年間の凍結に加えて、75歳以上の後期高齢者に新たに発生する
保険料負担の6カ月間の凍結と、その後の半年間は9割の軽減措置を
講じることを最終決定した。
この凍結によって必要となる費用約1,500億円の財源確保については、
【予算編成過程で適切に対処する】とすること留めた。
また、後期高齢者医療制度で新たに保険料を負担する人からの
徴収について、08年4月から08年9月まで半年間凍結し、
同年10月から09年4月までの半年間は負担の9割を軽減することも決定。
負担を全くなくすことに法改正が必要となることも考慮した。
これにかかる財源は約360億円。
医療費の負担についてはもっと国を挙げて検討して頂きたいものです。
スポンサード リンク
▽高齢者医療制度が最終決定のキーワード
▽次の記事、前の記事
ベンタール手術?ベンタール型手術(大動脈基部置換術) | 院内感染対策の徹底の必要性
▽高齢者医療制度が最終決定のレビューをブログに書く
ブログのネタに使う場合は、以下のリンクソースをブログに貼るだけでOKです。
▽高齢者医療制度が最終決定にトラックバックする
高齢者医療制度が最終決定のトラックバックURL:
http://www.exlog.net/mt/mt-tb.cgi/15
▽高齢者医療制度が最終決定にコメントする
今日のキーワード
当サイトのRSS
カテゴリー
スポンサード リンク
新着記事
月別アーカイブ
Copyright (C) 2008-2009 All Rights Reserved 看護師の杜