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院内感染対策の徹底の必要性を厚生労働省が通知
バンコマイシン耐性腸球菌VREや黄色ブドウ球菌MRSAの
院内感染対策は各病院で実施されていると思いますが、
やはり院内感染の危険性は侮れないですね。
厚生労働省が、特定機能病院などで薬剤耐性菌による院内感染が
相次いでいるのを受けて、事故発生後の適切な対応を徹底するように、
都道府県に通知した。
今年3月にまとめた、
医療安全管理者の研修プログラムの作成指針案を
参考に院内感染発生時の対応を決めるよう指示。
感染事故の発生時には、患者や家族に詳細に説明することも求めている。
この通知では、院内感染事故発生時の報告体制などをマニュアルに
盛り込むことなどを求めた。
一方、感染事故が発生した場合には、
1、発生現場の調査や関係者からの詳細な事実確認
2、所属長への連絡―などの対応をスムーズに進めるため、
医療安全管理者による支援の徹底を要請。
3、診療録の開示や情報提供により、事故について患者や家族に詳しく説明。
その他、重大な感染事故が発生して医療機関単独での対応が難しい
場合などは、必要に応じて国立感染症研究所の協力を得るよう指示している。
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